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2016.2.18 SNSは登録するだけではダメ!!上手く活用する為のPOINT
ライティング

はじめに




SNS(Social Networking Service)と聞くと、皆さんはどんなものを思い浮かべますか?
Facebook、Twitter、LINE、Instagram、YouTube、Google+…日本でも今や数えきれないほどのSNSが普及し、ユーザーは「コミュニケーションツール」として、状況に応じたサービスを使い分けています。その活用法は多岐に渡り、必然的に企業の『ソーシャルメディア戦略』は多様化せざるを得ない状況に変わってきたと言えるでしょう。

「皆やってるし、とりあえず登録だけでもしておくか。」
「まぁ一日に一回情報発信しておけば誰か見てくれるだろう。」

このように漠然と目的も持たず始めてしまうと、当たり前ではありますが何の効果も生み出せません。そこで今回は「SNSを上手く活用するためのポイント」を紹介したいと思います。







POINT①各SNSの特徴とメリットを把握すること

「SNSって言っても色々あるし、どれを使うと良いのだろう?」
まずは、日本の企業で特に多く使われている「Facebook」「Twitter」「LINE」、そして近年ブームとなってきている「Instagram」、この4つのソーシャルメディアのそれぞれの特徴と企業におけるメリットを見ていきましょう。


<FACEBOOK>
●特徴  
・実名登録のため、知り合い検索がしやすい。
・文章、リンク、写真、動画など、投稿の幅が広い。
・投稿に「いいね!」「コメント」が付けられ、内容をシェア出来る。

●企業におけるメリット ・外部アプリを通じてキャンペーンが打ち出せる。
・ファンと対話がしやすく、距離を縮めやすい。
・※エッジランクにより、最新投稿に埋もれにくい。
・広告オプションが多い。

※エッジランク…ニュースフィードの表示方法として「最新情報」と「ハイライト」があります。「ハイライト」表示では、「個々のユーザーごとにマッチした情報を選定して表示する」事が可能です。このアルゴリズムの事をエッジランクと言います。


<Twitter> 
●特徴  
・実名登録がなく、自由度の高いSNS。
・リアルタイム投稿により、実況に向いている。
・爆発的な拡散力を誇る。

●企業におけるメリット  
・投稿すると全フォロワーに情報を届ける事が出来る。
・リツイートにより不特定多数に情報を拡散出来る。
・タイムリーに情報を届ける事が可能。



<LINE> 
●特徴  
・完全無料で通話やチャットが出来る。
・スタンプが豊富。
・プッシュ通知機能がある。

●企業におけるメリット  
・LINE@と公式アカウントで使い分けが可能。
・クーポン配信が可能。
・開封率が高い。




<Instagram> 
●特徴  
・手軽に写真を加工して投稿できる。
・ハッシュタグが他のSNSよりも多い。
・フォローしている人とのみ繋がる。

●企業におけるメリット  
・画像や動画を用いたブランドアピールが可能。
・投稿した画像を他のSNSで共有出来る。


ご覧の通り、それぞれの出来る事やその特徴、投稿の並び順、届く範囲、ユーザーが求めるものなど、目的が異なっています。ソーシャルメディアを活用する上では、同じ内容でも違うタイミングで違う内容、そのメディアに適した形式の投稿をしていくことが重要です。





POINT②ユーザーに興味を持ってもらえる投稿の工夫

「どんな風にタイムラインに流そうかな?」

(1)投稿時には出来るだけ写真も一緒に!



FacebookやTwitterにおいて、その投稿内容が文章だけで終わってしまうよりも、写真があった方が圧倒的に反響やオープン率が高くなります。百聞は一見に如かず。文字だけで説明するよりイメージが湧きやすくなり、パッと見た印象も全く違います。



(2)ハッシュタグ(#)を付ける



ハッシュタグを付ける事で、目的のキャンペーンや商品をユーザーが見つけやすくなります。その際、
●投稿した内容に関連性のあるハッシュタグを付ける。
●複数のタグを付ける場合、文章よりも長く付けるのは避ける。ダラダラと並べ過ぎない。(多く付ければ良いというわけではありません。ポイントをおさえたハッシュタグを選んでいきましょう。)
●ビックキーワードだけではなく、具体的な名詞を付ける。
(例)「料理」に関する内容に「#料理」「#レシピ」だけではなく「#料理名」を入れる等。



(3)複数SNSの活用



例えば、LINEからとあるキャンペーンを打ち出した場合、ユーザーはその内容をtwitterでつぶやき、実際にキャンペーンに参加するための登録はfacebookから行う…必ずしも単一SNSで解決する訳ではなく、むしろ現在ではこのような流れが一般化しています。どのSNSをどんな目的を持って使うのかで、その用途は違ってきます。企業側はSNSを単一で実施するのではなく、ターゲットとなるユーザーがどのSNSからでも情報を取得する事ができ、且つ、参加・投稿するSNSを自由に選べるように心がけなければなりません。



何はともあれ、まずは「自社公式アカウントを作成し、日々情報発信を行う」。もちろんこれは大前提です。そしてそこから、「いかにユーザーに、自社ブランドに関する投稿をしてもらえるか」、この点が企業のSNS活用には最も重要になるのです。それはなぜか?

答えは、「ユーザーコンテンツが、自社アカウントから発信出来る情報量をはるかに上回るから!」
→欲しい物、受けたいサービスをユーザーが検索する際に、それについてたくさんの投稿や口コミ、「いいね!」やシェアが多いと、内容に信憑性が増し、問い合わせや売り上げにつながる事でしょう。
自社ブランドにたくさんのファンがつけば、ユーザーの投稿(ユーザーコンテンツ)は自然と増えます。その量は企業が直接発信を行うよりも圧倒的に量が多くなるのは言うまでもありません。よって、自分たちで投稿を行う事もさることながら、企業は「ユーザーに自社ブランドについて投稿してもらう」という点も、戦略としては必要となるのです。







まとめ

いかがでしたでしょうか。
マーケティングを行う上でSNSの活用は今や必須と言えるでしょう。ソーシャルメディアを用いたマーケティングでは、ユーザーとのコミュニケーションを円滑にし、距離を縮めていくことが可能です。結果それが売上向上やコンバージョン率の上昇へと繋がります。何をすれば良いのか?どんな目的を持って始めれば良いのか?これまでSNS活用法に関して困っていた方へ、このまとめがお役に立てたのであれば幸いです。